Django v1.0 documentation

古いデータベースを Django に組み込む

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Django が最も得意とするのは新たなアプリケーションですが、古いデータベースの 組み込みも可能です。 Django には組み込み作業を可能な限り自動化するための二 つのユーティリティが付属しています。

このドキュメントでは、読者は 公式チュートリアル のカバーしている Django の基礎を良く知っているものと仮定しています。

Django にデータベースパラメタを指定する

まず、データベースへの接続パラメタとデータベース名を Django に指示する必要 があります。 設定ファイル の以下の設定を編集してく ださい:

モデルの自動生成

Django には、既存のデータベースにイントロスペクションを行ってモデルを生成で きるコマンド、 inspectdb が付属しています。出力を見るには以下の コマンドを実行します:

python manage.py inspectdb

標準の Unix 出力リダイレクションを使って、この内容をファイルに保存しておき ます:

python manage.py inspectdb > appname.py

この機能はショートカット目的で、正しいモデル生成を行うためのものではありま せん。詳しくは django-admin.py のドキュメント を参照 してください。

モデルを削除し終えたら、モジュールをアプリケーションの models.py に入れ、アプリケーションを収めているパッケージ内に配置し、 INSTALLED_APPS 設定にアプリケーションを追加しておきます。

Django のコアデータテーブルのインストール

次に、 syncdb コマンドを実行して、 Django のコアデータテーブルを データベースにインストールします:

python manage.py syncdb

テストと確認

ここまでで解説したのは基本です。この後は、生成したモデルが正しく動作するま で変更してゆく必要があるでしょう。 Django データベース API を使ってアプリケー ションのデータにアクセスしたり、 Django admin サイトでオブジェクトを編集し てみたりしてください。