.. _howto-legacy-databases: ===================================== 古いデータベースを Django に組み込む ===================================== :revision-up-to: 8961 (1.0) Django が最も得意とするのは新たなアプリケーションですが、古いデータベースの 組み込みも可能です。 Django には組み込み作業を可能な限り自動化するための二 つのユーティリティが付属しています。 このドキュメントでは、読者は :ref:`公式チュートリアル ` のカバーしている Django の基礎を良く知っているものと仮定しています。 .. _Give Django your database parameters: Django にデータベースパラメタを指定する ======================================= まず、データベースへの接続パラメタとデータベース名を Django に指示する必要 があります。 :ref:`設定ファイル ` の以下の設定を編集してく ださい: * :setting:`DATABASE_NAME` * :setting:`DATABASE_ENGINE` * :setting:`DATABASE_USER` * :setting:`DATABASE_PASSWORD` * :setting:`DATABASE_HOST` * :setting:`DATABASE_PORT` .. _Auto-generate the models: モデルの自動生成 ================ Django には、既存のデータベースにイントロスペクションを行ってモデルを生成で きるコマンド、 :djadmin:`inspectdb` が付属しています。出力を見るには以下の コマンドを実行します: .. code-block:: bash python manage.py inspectdb 標準の Unix 出力リダイレクションを使って、この内容をファイルに保存しておき ます: .. code-block:: bash python manage.py inspectdb > appname.py この機能はショートカット目的で、正しいモデル生成を行うためのものではありま せん。詳しくは :djadmin:`django-admin.py のドキュメント ` を参照 してください。 モデルを削除し終えたら、モジュールをアプリケーションの ``models.py`` に入れ、アプリケーションを収めているパッケージ内に配置し、 :setting:`INSTALLED_APPS` 設定にアプリケーションを追加しておきます。 .. _Install the core Django tables: Django のコアデータテーブルのインストール ========================================= 次に、 :djadmin:`syncdb` コマンドを実行して、 Django のコアデータテーブルを データベースにインストールします: .. code-block:: bash python manage.py syncdb .. _Test and tweak: テストと確認 ============= ここまでで解説したのは基本です。この後は、生成したモデルが正しく動作するま で変更してゆく必要があるでしょう。 Django データベース API を使ってアプリケー ションのデータにアクセスしたり、 Django admin サイトでオブジェクトを編集し てみたりしてください。